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4つ目のレンジローバー「ヴェラール」が、ラグジュアリーSUVの未来を示す

最新パワートレーンと道を選ばない走破性

ヴェラールの心臓部は、ランドローバー初となる2.0L 4気筒“INGENIUM”ディーゼルターボ(180ps/430Nm)、ジャガーも含めて日本初上陸の“INGENIUM”ガソリンターボが出力違いで2機種(250ps/365Nmもしくは300ps/400Nm)、さらには3.0L V6スーパーチャージド(380ps/450Nm)と、豊富な選択肢が用意される。

トランスミッションはいずれも8速ATとの組み合わせ。シャシーはボディの80%以上にアルミニウムを使用した軽量モノコック構造を採用している。

ランドローバーの直系だけに、走破性の高さもお墨つきだ。前後および後輪左右のトルク配分を自在に調整するAWDシステム(前0:後100~前100:後0)を軸に、テレイン・レスポンス・2オート(従来システムの進化版)やアクティブ・リア・ロッキング・ディファレンシャルなどの採用によって、走る道を選ばない頼もしさを発揮する。

最低地上高は、コイルサス車が213mm、エアサス車が251mm。エアサス車では、105km/hを超えると車高を10mm下げて空気抵抗を減らし、50km/hまでのオフロード走行時などは反対に46mm上げて251mmのクリアランスを確保する。また、乗り降りの際には40mm下げ、ラゲッジの荷物の出し入れの際にはリア部分だけを50mm上げ下げできる。

次のページ>>かつてないほどの機能美が息づくインテリア

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