【速報】新型Cクラスの実力を北の大地で試した
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:小林 俊樹
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:小林 俊樹
テストコースでの120km/h以上の高速試乗体験では、新型Cクラスの実力の高さが遺憾なく発揮された。先代Cクラスで既に、高速道路を矢のように直進する性能は手にしていたが、今回の新型はさらに磨きがかかっている。
まず高速走行時の姿勢がパーフェクトにフラット。特に僕が試乗した「C200 アバンギャルド AMGライン」はAIRMATICと呼ばれるエアサス仕様。このモデルは高速時には車高を自動的に15mm低めて安定性を高める。このため路面へ吸い付くような安定感が生まれる。もっともそれだけサスペンションが仕事をするのは、高剛性で強靭なボディがあるからこそだ。
また注目したいのは先代よりも静粛性がかなり高まったことで、風切り音やロードノイズもキッチリと抑えている。このため高速走行時でも助手席との会話がラクにできる。ワイパーの音などもフロントガラスを透過してこない。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
ジープの小型SUV『アベンジャー』、PHEVの「4xe」を間もなく発表へ
「新車100万円以下で買える!」 維持費も安くて最高! “運転初心者”にもオススメ「お手頃な国産車」3選
さよならV10&ハローV8ツインターボ!ランボルギーニ ウラカン後継車は高回転型800馬力V8ツインターボ搭載の野獣!
ポルシェ、963 LMDhの改良版ツインターボV8投入計画を破棄か。マシン耐久性向上により“低振動”エンジンが不要に
大型トラックの100km/hでの衝突を想定したものも! それならガードレールの内側は安全なのか考えてみた
『フェラーリ550GTSマラネロ(2004年)』国産3大ワークスに果敢に挑んだFRの跳ね馬【忘れがたき銘車たち】
来季F1復帰もあるか? WEC参戦ミック・シューマッハーをアルピーヌが称賛「チームのために尽くしてくれている」
〈人テク展2024横浜〉塗装に代わる3次元加飾フィルム、アイカ工業が自動車の外装向けに提案本格化
全長3.6mで2人乗り! スズキ「次期型ジムニー」!? 流麗なのに“超タフデザイン”採用!? 超斬新な謎モデル「エックスランダー」とは
モーガンとピニンファリーナのコラボモデル「ミッドサマー」は、2024年夏のグッドウッドで初公開!
FIA F2、FIA F3が2025年開催カレンダーを発表。開幕は共にメルボルンに
陶芸家・福村龍太の個展「人工物の自然美」が東京・蔵前のギャラリー「隙間」で開催。【新着ドライブスポット】
【予算もサイズも性能も好敵手】アルファロメオ「ジュニア」とレクサス「LBX」買うならどっちだ
【購入前にマストで訪れたい】LBXの世界観を体感できるポップアップ展示が世田谷にオープン
シビックがイメチェン&出力アップ! スポーティな25年モデルが米で公開。日本にも近々上陸か
【若手も中堅も不足中】“クルマ離れ”はある意味ラッキー! 自動車メディアを目指す人必見の業界事情とは?
218万円の激安カローラクロス「G“X”」はアリかナシか? 装備をチェックしてみた!
【悲報?】販売好調の人気SUV「ヴェゼル」が商品改良で“大穴グレード”を落とした大人の事情
「シエンタ」が商品改良。変更点は少ないが、ハイブリッド7月、ガソリン8月と納期が大きく改善
イタリア語で「12気筒」を意味する新型フェラーリは「デイトナ」似。SDGs時代もV12は不滅?
【円安効果はごく一部!】国産自動車メーカー好調の理由は日本お得意の“着実な積み重ね”にあった