【速報】新型Cクラスの実力を北の大地で試した
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:小林 俊樹
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2007年に登場した先代CクラスW204から、7年ぶりにフルモデルチェンジした新型CクラスW205。新型で最大のトピックはなんといってもボディ構造の約50%をアルミニウムとした、スチールとのハイブリッドボディの採用だろう。アウターパネルに至ってはほぼ全てをアルミ製とする徹底ぶりで、ホワイトボディの重量は先代より約70kg軽量になったという。
そんなアルミ化は、実は走らせずとも分かる。というのもドアを開けた瞬間、ドアがこれまでより軽いことが即座に分かるからだ。そして軽くなったとはいえ、ドアを閉めるとカッチリと高い剛性感を伴っているのが分かるわけだ。そうして走りだすと、早速新型Cクラスの実力の高さを垣間みることができた。
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