三菱の技術で再出発する日産「ナバラ」、兄弟モデルとの差は“顔”だけ?
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 24
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 24
新型ナバラは、三菱自動車の「トライトン」をベースとすることが確実視されています。この関係は以前から「公然の秘密」と言われており、最新のティーザー映像もその事実を裏付ける内容となっています。
外装デザインについては、コスト面からボンネットやフロントフェンダーは共通化される見込みですが、日産独自のフロントマスクが採用される可能性が高いと見られています。
予想CGでは、トライトン同様のスプリット型ヘッドライトを装備しつつ、日産らしい台形グリルと専用フロントバンパーが描かれています。リアはテールランプのグラフィックなど、一部デザインのみ変更される可能性があります。
搭載エンジンはトライトン同様に市場によって異なり、2.4Lのガソリン(128ps)と、2.4Lディーゼルターボ(150ps/184ps/204ps仕様)が設定されるとみられます。トランスミッションは6速MTと6速ATの組み合わせになる見込みです。
世界初公開は11月19日に予定されています。今後、オーストラリアのエンジニアリング企業「プレムカー」との共同開発による高性能仕様「プロ-4Xウォリアー」や、ニスモバージョンの登場も計画されているようです。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、日産、三菱)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
3年ぶり大刷新!? 日産“新型ミニバン”「セレナ」まもなく登場!? デザイン刷新? 価格上昇? 人気の「ちょうどいいサイズなミニバン」新モデルどうなる?
日産が「新型高級ミニバン」を来夏発売! ド迫力フェィス&豪華内装採用! 走りもスゴい「エルグランド」 すでにパンフも配布中
日産の新「高級“四駆SUV”」がスゴイ! “エレガンス顔”&モダンな「豪華内装」採用! 画期的な“運転支援技術”搭載で「手放し走行可能」に! 快適性&利便性アップの新たな「ムラーノ」米国仕様って?
約410万円! ホンダ“新型”「カクカク”SUV”」がスゴイ! 1.5リッター「直4」搭載の「コンパクトモデル」! 最安価なエントリーSUV墨国「WR-V」とは
三菱「新型デリカ」“迫力ローダウン仕様”登場!? 「キングオブ“SUVミニバン”」を最速で「ベタベタ」に!? “シャコ上げ”版もイイカスタムCGをKUHL JAPANが作成
約70万円も安い! スバル新車「コンパクトSUV」がスゴイ! “全長4m以下”で「バツグンの取り回し」を実現! “ちょうどいい”使い勝手に「伝統のネーム」を継承した「最新レックス」最安モデルとは!
日産のPHEVはこれでいい!! 価格はなんと220万円から!! 中国で発表されたPHEVサルーン「N6」が気になり過ぎな件!!!
日産「”新”スカイライン」が凄い! “集大成”となる「400R Limited」は全面進化も価格は「約60万円値上げ」 GT-R譲りの「ワンガンブルー」もある「特別限定車」とは
日産の「“斬新”Z ワゴン」が凄かった! 美しすぎる「“5人乗り”フェアレディZ!?」はV6エンジン×鮮烈“イカヅチイエロー”の「ワゴン仕様」! カスタムカー「Zリーリア」TAS2025披露モデルとは
「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
トヨタ新型「ハイラックス」実車公開! 斬新ハニカムグリル採用×画期的パワトレ初設定! 悪路性能も向上した「最新ピックアップトラック」タイで登場! どんなモデル?
次期「スカイライン」は「フェアレディZ」と「GT-R」の“中間”を目指すと日産。クロスオーバー復活の可能性も噂に
豪州発表の新型ナバラ、三菱トライトンとの共通点と“変えたところだけ見せる”日産の現地戦略
スズキ「ワゴンR」改良版が12月登場。“カスタムZに一本化”はフルモデルチェンジに向けた調整か
【軽FR復活の決定打】ダイハツ次期「コペン」が想像以上に本気。「ランニングプロト」が示した“完全FR化の確証”とガチ開発の全貌が明らかに
南米三菱の特別仕様「トライトン サバナ」登場。現地のニーズに応えた専用色と実用装備は日本でもウケそう
登場から6年。新型「ルークス」らに押され苦戦が続く日産「デイズ」。ユーザーの興味は早くも新型に?
【まもなくお披露目】トヨタ新型スーパーカー「GR GT」を12月5日に公開! かつての名車とともにテストコースを駆け抜けるティーザー映像も
【集大成】「スカイライン」改良で販売店に問い合わせ多数…約700万円の「400Rリミテッド」は11月中に売り切れも
日本から「テラノ」が消えた後も続く系譜。北米向け日産「パスファインダー」改良モデルの装備強化の内容とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!