ルノー・トゥイージー 雪上テストをスクープ!
掲載 更新 carview! 写真:AUTOMEDIA
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フロントシートの下に搭載されるリチウムイオン・バッテリーは7kWhの容量を持ち、重量は約100kgである。航続距離はトゥイージー45が120km、標準バージョンは100kmを確保している。バッテリーは220Vの家庭用電源から充電した場合、3.5時間でフル充電となる。また車両前部に備わる充電ケーブルは、様々な充電装置に接続可能だ。
リアシートの下には容量31リッターのトランクを装備する。これは55リッターまで容易に拡大可能だ。またステアリングの両サイドにも各3リッターのストレージを備えるなど、日常の使い勝手を考慮したデザインとなっている。
安全面も抜かりはなく、ボディは優れた衝突安全性能を実現し、フロントシートには4点式、リアシートには3点式のシートベルトが備わる。さらにフロントエアバッグも装備する。また、低重心による高い走行安定性に加え、EBD付きディスクブレーキも装備し、衝突回避性能を高めている。
価格はトゥイージー45が6990ユーロから、標準バージョンは7690ユーロからで、国によっては購入者に補助金が支給される。また、リチウムイオン・バッテリーはリース販売とされ、トゥイージー45では45ユーロ、標準バージョンでは50ユーロを毎月支払う必要がある。なお、ドイツでは4月21日に受注開始となり、初夏にはデリバリー開始となる予定だ。
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