レクサス「LM500h」が一部改良され違和感続出だった“スイッチの位置”がやっぱり直されていた！ 静粛性の向上にも注目

レクサスLM （一部改良モデル）

レクサス「LM500h」が一部改良

レクサスは7月17日、ラグジュアリーミニバン「LM500h」の一部改良を発表した。改良モデルは8月1日より、全国のレクサス店を通じて発売される。

当初、国内に導入されたのは2.4L直列4気筒ターボハイブリッドを搭載する4人乗り仕様「LM500hエグゼクティブ」のみだったが、2024年5月には6人乗り仕様の「LM500hバージョンL」が追加されている。

今回の一部改良では、ブランドフィロソフィー「オールウェイズ オン」の考え方に基づき、すべての乗員がより自然にくつろげるよう、静粛性の向上に重点が置かれた。リヤホイールハウスやバックドア周辺への制振材・吸音材の追加・拡大に加え、リヤタイヤからのロードノイズやパッドカバーからの振動音の低減が図られた。

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