ヤマハ悲願の四輪スポーツカーは今度こそ実現なるか!?
掲載 更新 carview! 文:小林 秀雄/写真:ヤマハ発動機
掲載 更新 carview! 文:小林 秀雄/写真:ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2013年の東京モーターショーにおいて、二人乗りシティコミューターのコンセプトカー、「MOTIV」を出展している。
「MOTIV」は、F1マシンやマクラーレン・F1の設計を行ったデザイナーとして著名なゴードン・マーレー氏が率いるゴードン・マーレー・デザイン社と共同開発。車体には、ゴードン・マーレー・デザイン社が提唱する、鋼管とコンポジットパネルを組み合わせて基本骨格を形成する「iStream」コンセプトが採用されている。
動力源としてはヤマハが開発した排気量1000ccの3気筒エンジンのほか、電気モーターの搭載も想定されており、ハイブリッドやピュアEVなど、さまざまなパワーユニットに対応する汎用性の高さも注目を浴びた。
同社広報に実際の開発計画について質問したところ、「2020年までの市販化を目指し、引き続き当社とゴードン・マーレー・デザイン社で共同開発を進めていますが、今後の開発内容や生産計画については検討段階であり、ご回答できません」との返答を得た。
販路に関しても、例えば既存の二輪車の販売ネットワークを活用するのか確認を取ったが、同様に明確な回答は得られなかった。ただ、残された時間を考えれば、「MOTIV」の開発で培った技術がベースとなり、よく似たディメンションの二人乗り小型車が市販化されることだけは間違いないと言えるだろう。
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