中国メーカーが新型プラグインHVのインプレッションを依頼してきた
掲載 更新 carview! 文:清水 和夫/写真:テクノメディア
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中国の電気自動車メーカーとして知られる「BYD(ビーワイディー、中国語表記は比亜迪)」を取材した。取材というより、4月の上海ショーで発表する新型車のインプレッションをしてほしいという依頼だった。国産メーカーでもよくある、発表前の新型車に意見するイベントだ。現地に着いてみると呼ばれたのは私だけで、流暢な日本語を喋る陳 浩(Chen Hao)さんが通訳としてコミュニケーションを図ってくれた。だが、マーケティングと営業を担当するマネージャーは英語も堪能なので、意思疎通には困らない。
BYDは香港の北に位置する中国本土の深センを本拠地としている。東京から4時間で香港に着く。香港は旧英国領なので、右ハンドルで左側通行である。一時間ほどで中国との国境に着き、入念に身体検査されたあとで中国に入国すると、今度は右側通行になるのが面白い。BYDの本社までは国境からクルマで一時間ほど。正面玄関の上にはモノレールが走っている。EVの技術を利用して公共交通システムも手がけているのだ。
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