アメリカ最大のカスタムカーショーSEMA、今年のトレンドはなんと言ってもスープラ

現代的にアップデートされたロードゴーイング935

毎年必ずSEMAに話題作を提供するトップチューナー、BISIMOTO（ビシモト）は今年もやってくれました。AEMインテークスのブースに展示されたのは、クリエイティブ・ディレクターの@rev_sectさんが所有するプロジェクトカー“935X”。ベースとなった車体はスウェーデンにあるラリークロスのカービルダーが90年代に製作したポルシェ935（930ターボをベースとするレーシングカー）のレプリカモデル。@rev_sectさんは2014年に車体を購入し、4年後にカリフォルニアへと輸入。SEMAのプロジェクトカーとするべく、ビシモトと共同製作を行いました。水平対向6気筒ターボは最新のパーツでモダナイズされ、ボディにはアーティスティックなペイントを採用。現代的にアップデートされたロードゴーイング935を完成させています。

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