サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 中古車のローンは最長何年まで組めるのか。短期・長期ローンを選ぶポイント【購入ガイド】

ここから本文です

中古車のローンは最長何年まで組めるのか。短期・長期ローンを選ぶポイント【購入ガイド】

中古車ローンを何年で組むかを選ぶポイント

メリットとデメリットを把握した上で、どちらが自分に合っているのか悩まれる方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、何年でローンを組むか選ぶ際のポイントを4つ紹介します。このポイントを押さえて、自分に適した年数はどれくらいか検討してみましょう。

あらかじめ車にかかる費用を算出する

ローンの年数を決断する前に、車にかける費用を決めておきましょう。車は所持しているだけでお金がかかります。単にメリット・デメリットだけでなく、現在の収支の状況をふまえて、現実的に返済可能な額か検討することが大切です。

ガソリン代や車検費用、駐車場代、自動車税などの維持費も必要になるので、計算しておきましょう。ローンの返済に加え、維持費についても問題ないと確信できるようなローン返済計画を立てることがおすすめです。

将来の収支やライフイベントも見据える

ローンの返済期間を決める際、返済期間中に予想される出費も併せて支払いが可能か検討しましょう。たとえばマイホームを購入する予定であれば、自動車ローンに加え住宅ローンの支払いも重なります。

他にも、子供の教育費や自身もしくは配偶者の転職・退職に伴う減収なども予想されます。全てを予想することは困難ですが、ライフイベントがあっても家計に余裕が持てるように返済計画を立てることが大切です。

車の買い替え頻度も考慮する

自動車ローンは、その車を使用している間に完済するのが理想的です。先述したように、もしその車に乗らなくなったとしてもローンの支払い義務は残ります。

そのため、もし乗り換えのタイミングで完済していなければ、新しい車と元の車との2台分のローンを支払わなければいけません。経済的な負担が大きくなるので、乗り換える時期も目安としてローンの返済年数を設定することをおすすめします。

繰上返済も視野に入れておく

自動車ローンは繰上返済が可能です。繰上返済とは、月々の返済額とは別にローンの返済を行うことを指します。繰上返済の方法は、ローンの一部を前倒しして返済する「一部繰上返済」と、残りのローン残高を一括で支払う「全額一括返済」の2種類です。

ボーナスや臨時収入があったときなどに繰上返済を行うことで、支払期間の短縮や月々の負担額の軽減ができるでしょう。

ただし、金融機関によっては繰上返済を行うのに手数料が必要な場合もあるので、ローンを組む前の確認が必要です。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン