日本初公開されたランボの新しい入門モデル「テメラリオ」が見せる“今までにない”凝縮感と高品質感
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 1
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ランボルギーニファン及びスーパーカーファンのみなさん今日は。今回は11月29日(金)に東京の国立競技場で開催されたランボルギーニの新型エントリーモデル「テメラリオ」のアジアプレミアからご報告です。
会場にはイケメンCEOのステファン・ヴィンケルマンや、チーフデザイナーのミィティア・ボルケルトといった、文字通り現ランボルギーニを牽引する主力エグゼクティブも登壇。「日本は世界5位の大切な市場」というだけあって、気合の入ったプレゼンテーションが繰り広げられたのでした。
そして主役の「テメラリオ」です。8月にワールドプレミアされた画像を見たときは先代モデル「ウラカン」より大人しいデザインになったかも? と思った担当ですが、実際に目の前にすると、スリムでシャープなボディにメカがギュッと凝縮されたような凄味が印象的。
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ミィティア・ボルケルトによれば “新しいデザインランゲージ”を目指して「ボディのラインを減らした」そうで、確かにウラカンや「レヴエルト」のようなポリゴン感はありません。その代わりにプレス面には緻密な三次曲目が与えられています。
そのプレス精度はもちろん、インサートされる樹脂パーツのフィニッシュも高められているのか、エクステリアもインテリアも、ウラカンや「ウルス」といった従来のランボルギーニモデルから、プロダクトとしての完成度が一段階引き上げられているように感じられました。
発表会場にはノーマルモデルに加えて、CFRP製のリアボンネットやスポイラー、軽量リアウインドウが与えられ、最大でノーマル比25kg軽量化されるアレジェリータ・パッケージ装着車(グリーンのボディカラー)も展示されました。
(次のページでスペックや価格を解説)
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