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日産が開発を進める最先端の電動化&自動運転技術をレポート

2020年までに市街地・交差点でも自動運転可能なクルマを発売

2013年8月、カルロス・ゴーン社長はトヨタ、ホンダに先駆けて「2020年までに革新的な自動運転技術を複数車種に搭載予定である」と発表した。また東京モーターショーのプレスカンファレンスでは「電気自動車の開発・普及を牽引した日産は、進化した車両制御技術、安全技術とAI(人工知能)技術を統合した自動運転技術で自動運転車の実用化もリードします」と宣言し、IDSコンセプトを披露した。

2020年までのロードマップとして、16年末までに混雑した高速道路上で安全な自動運転を可能とする「パイロットドライブ1.0」を導入したクルマを販売し、その後に高速道路での車線変更を自動的に行う、複数レーンでの自動運転を可能とする「パイロットドライブ2.0」を盛り込んだクルマを実用化、20年までに市街地・交差点などでも自動運転を可能とするクルマを発売すると明らかにした。

これに向けて日産は現在、現行リーフをベースとした自動運転実験車両を実際の交通環境で検証を行っている。特に小型・高性能な量産試作段階のレーザースキャナーと360度視野をもつ8カメラシステムを搭載するのが特徴だ。

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