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【故障なの?】気になる「キー!」というブレーキ鳴き…そのまま走っても大丈夫? 音の出る原因とは

残量のチェックは目視だけではわからない

ブレーキパッドの残量は、ホイールの形状によってはタイヤとホイールの間を覗き込み、懐中電灯で照らすことで、自分でも確認することができます。

「自分でブレーキパッド残量を見て判断すればいいのでは?」という考えも浮かびますが、注意点があります。

ブレーキパッドはブレーキディスクを挟むように両側に1枚ずつ、計2枚取り付けられており、内側のパッドはタイヤを外さないと確認できません。

クルマに異常がなければ左右均等にパッドが減るはずですが、まれに「外側のパッドは十分残っているのに内側だけが極端に減っている」ということがあります。

また、「ドラムブレーキ」と呼ばれる、主に軽自動車の後輪や一部の車両に採用されているタイプのブレーキは、外から残量を確認できません。

つまり、ブレーキパッドの残量は目視だけで判断できない場合ことも多いため、基本的には車検時などにプロのチェックを受けておくことをおすすめします。

(次のページに続く)

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