トヨタ「センチュリー コンセプト」の予告画像がさらなる謎を呼ぶ？ “片側が観音開き”の超絶デザインが話題に

トヨタ センチュリー

スライドドアが語る“意図”とは？

ボディはクロスオーバーのように車高が高く、フロントにはSUV版センチュリーをモダンにしたような角張ったノーズを採用。助手席側はスライドドア、しかもBピラーが見当たらない大胆な構造です。

一方で、運転席側は従来のヒンジドアを採用しているようにも見えます。理由は明らかではありませんが、トヨタの狙いが隠されていることは間違いないでしょう。運転席がセンターマウント型になるとの報道もありますが、現実的には可能性は低そうです。

フロントグリルにはセンチュリーの象徴である鳳凰エンブレムが配置され、内部にエンジンを備えることを示唆しているようです。