【航続距離600km超&最大925psの怪物】限定25台の特別仕様も登場。アウディ「eトロンGT」が大幅改良…価格は1728万円から
掲載 carview! 文:編集部 3
掲載 carview! 文:編集部 3
アウディは8月19日、電気自動車のフラッグシップモデル「eトロンGT」を全面改良し、「S eトロンGT」および初のRSパフォーマンスモデル「RS eトロンGT パフォーマンス」を発売した。さらに、世界299台限定の特別仕様車「RS eトロンGT パフォーマンス エクスクルーシブエディション」を国内25台限定で導入する。
今回の改良では、航続距離を約20%延長し、最大150kWの急速充電対応や高出力化を実現。アウディ史上最もパワフルな市販モデルとして位置づけられている。
エクステリアではシングルフレームグリルがボディ同色になり、ブラックの縁取りと組み合わせでより先進的なイメージを強調している。
RSパフォーマンスはグリルが3次元ハニカム構造になるほか、グリルサイドのインテーク部分にL字型ブレードを採用し、スポーティさを強調している。さらにカーボンルーフやカーボンカモフラージュマットパッケージなどのオプション装備も設定されている。
リヤは格納式スポイラーと水平基調のリヤライトを組み合わせ、RS eトロンGTパフォーマンスはモータースポーツ由来の形状を持つディフューザーとリフレクターを装備。ホイールはSに20インチマルチスポーク、RSパフォーマンスに20インチ5スポークエアロモジュールを標準装備し、オプションで新デザインの6ツインスポークも選択可能だ。
インテリアは新コーポレートアイデンティティを反映し、環境配慮素材「Dinamica(ディナミカ)」や「Cascade(カスケード)」を多用。RSパフォーマンスはレッドセンターマーキング入りステアリングや専用加飾を装備し、限定モデルではミントグレーとモラバイオレットを基調とした特別仕上げが施される。
eトロンGTシリーズに標準装備のパノラマガラスルーフはPDLC(ポリマー分散液晶技術)により透明/不透明を切り替え可能。インフォテインメントは12.3インチバーチャルコックピットと10.1インチナビを搭載し、RSパフォーマンス専用表示も選択できる。
(次のページへ続く)
#アウディ #eトロンGT #e-tron #電気自動車 #BEV #RS #ポルシェ #4ドア
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
利用者限定シェアサイクル、三菱地所レジデンスの新築マンションに導入…シナネンモビリティ
初の確認!「特異な動きする中国空母」自衛隊が海と空から睨み「え、そっち行くの!?」
古河電工、高温下でも硬さ維持する耐熱無酸素銅を開発…パワー半導体モジュールの接合信頼性向上
新車約188万円! ホンダ“新”「“軽”ワゴン」公開! 丸目ライトの「旧車デザイン」×ウッドのレトロ感内装がイイ「N-ONE CRAFT STYLE」が販売店でも話題に
ピアストリ、F1王者になったノリスとも関係は変わらず「彼がスーパーマンになったわけじゃない」|F1アブダビGP
豊田自動織機、デフリンピック2025で3選手が入賞…陸上とバレーボールで活躍
1年前に生産中止となったルノー トゥインゴが復活!ルノーは新しいトゥインゴでレトロなテーマを見事に実現している
【COSWHEEL】特定小型原付ニューモデル「COSWHEEL MIRAI G」を発表! カメラ内蔵の大画面ディスプレイ搭載
ポルシェ『パナメーラ ターボ』、究極のカスタム「ゾンダーヴンシュ」仕様を公開…後席にシャンパンクーラー
165万円! スズキ「アルト “ニャパン”」!? 丸目ライト&ヒゲデザイン採用の「“ネコ”モデル」! ウサギやめた「斬新モデル」とは
プロフェッショナル仕様のルーフラゲッジとスペアタイヤホルダーを装備したメルセデスAMG G 63の限定モデルが日本上陸
三菱ふそう『eキャンター』15台、スペイン運送企業に納車…国営郵便サービスで配送に使用
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った
これは「N-BOX」越えちゃったかも。日産新型「ルークス」が子育て卒業層に提案する“軽でも高品質”という選択肢
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
【ミニプリウスにキャラ変】装備充実の新型「アクア」。最強ライバル「ヤリスハイブリッド」と何が違う?
【コメント欄で激論】「初代コペンを彷彿」「300万円は超える」「市販化に期待」…「K-OPEN」実車公開の記事が話題
レクサス版「GR86」構想は本当にあるのか? 棚上げ状態から再始動の声が聞こえてきた背景
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!