落ち着いたおしゃれコーデの「Z“ラフィネ”」新設定! トヨタ アクア一部改良
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 14
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 14
トヨタは、「アクア」を一部改良するとともに、特別仕様車「Z“ラフィネ”」を設定し、4月2日に発売した。
Z“ラフィネ”の価格はFF(2WD)が266万7000円、E-Four(4WD)が283万7000円。また、既存グレードも先進装備などの追加を受けて3万9000円(X)~16万5000円(Z)の値上げとなっている。
アクアは、1.5Lのハイブリッドシステムを5ナンバーサイズのコンパクトボディに搭載したハイブリッド車。2011年に登場した初代モデルは、プリウスで培ったハイブリッド技術により、当時世界最高のJC08モード走行燃費35.4km/Lを実現し、話題となった。
現行型は2021年7月に登場。先代に続き、WLTCモードで34.6km/L(Xグレード、FF)の低燃費性能を保ちながら、高出力な「バイポーラ型ニッケル水素電池」を駆動用車載電池として世界で初めて採用し、走行性能を向上。エクステリアおよびインテリアの品質感を高めるなど、あらゆる面で質感を向上させたモデルとなっている。
(次のページに続く)
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