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現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 新型アルトの「加飾に頼らないデザイン」、その秘密とは?

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新型アルトの「加飾に頼らないデザイン」、その秘密とは?

目ヂカラを感じさせる個性的な顔

―それでは各パートについてお聞きします。まず、フロントの「めがね」のモチーフの意図はどこから?

「今回はメッキなどの装飾は用いない方針でしたが、それでもフロントの中で顔つきはしっかり見せたい。その手法として、初期スケッチの中で提案されていたのがこのモチーフです」

―写真ではわかりにくいですが、フロントランプの周囲はかなり曲面を使っていますね

「もともとサイド面が切り立っていますから、そのままではペナペナな表現になってしまう。ですから、ここは上下・左右とも、どれだけ豊かな断面を与えられるかです。そうでなければこの『めがね』のモチーフはもちません。写真では“ドクロ”などと言われていたようですしね(笑)」

―初代のフィアット・パンダのようなグリルの意図は?

「かつてのアルト・ワークスなど、実は以前からスズキ車では片側に寄ったグリルの例があったんですね。これは機能的にラジエターが左側にしかないためで、それを表現の特徴にもしようと考えたものです」

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