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【認証不正からV字回復】「ライズ」と「ルーミー」が絶好調。モデル末期でも売れ続ける“納得の理由”とは

【認証不正からV字回復】「ライズ」と「ルーミー」が絶好調。モデル末期でも売れ続ける“納得の理由”とは

トヨタ ライズ、トヨタ ルーミー

選ばれる理由は“コスパ&納期”

ある販売店関係者は、最近のライズとルーミーの動向について次のように話します。

「ライズとルーミーが安定して売れる第一の理由は、コストパフォーマンスのよさ、端的に言えば、安いという点にあると思います。

たとえば、ライズは180万700円からとなっており、トヨタのSUVの中では最も低価格です。

また、ルーミーは174万2400円からとなっており、商用利用の多い『ヤリス』のエントリーグレードや『カローラ アクシオ』、『カローラ フィールダー』などと同等の価格帯に位置づけられます。

もちろん、『ヤリスクロス』のようなコンパクトSUVや、『シエンタ』のようなコンパクトミニバンと比べると、トヨタ式のハイブリッド(THS)が非搭載だったり、装備がやや簡素だったりするのも事実です。しかし、街乗りが中心で『ハイブリッドのメリットを実感しにくい』『最低限の装備でいいから、その分安く』というニーズを持つユーザーにとって、ライズとルーミーは非常にマッチした選択肢になっています。

さらに、どちらもトヨタのなかでは納期が早いという特徴もあります。

2025年5月現在、それぞれの納期はライズが3か月程度、ルーミーが2か月程度となっています。ヤリスやヤリスクロスが6か月程度であることから、納期優先のお客様がライズやルーミーを選ぶというケースも少なくありません」

(次のページに続く)

>>「ライズ」と「ルーミー」を写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【8年以上】売れ続ける「ルーミー」はそんなに素晴らしいのか…「ソリオ」とどっちを買うのが正解?

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