【認証不正からV字回復】「ライズ」と「ルーミー」が絶好調。モデル末期でも売れ続ける“納得の理由”とは
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 66
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2025年4月の新車販売台数ランキングでは、トヨタ「ライズ」と「ルーミー」がそれぞれ10位と11位にランクインしました。
ダイハツでは、2023年4月以降に発覚した一連の認証不正問題の影響から、ダイハツは2024年5月まで国内すべての工場で生産を停止していました。そのため、ダイハツが生産しているライズとルーミーも、一時的に販売停止状態となっていました。
しかし、ライズは2019年、ルーミーに至っては2016年からフルモデルチェンジが行われていません。すでにモデル末期となっているにもかかわらず、これだけ堅調な販売を維持しているのは、いったいなぜなのでしょうか。
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