【日産の死力】新型「ルークス」発表。先進機能も装備や質感も“軽最強レベル”で悲願の“下位常連”脱却か。デザインや見どころを解説
掲載 更新 carview! 文:編集部 36
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そしてインテリアは、軽自動車では初となる12.3インチのセンターディスプレイと、7インチのデジタルメーターを、日産お得意のモノリス風パネルで統合したインパネデザインに注目。短時間ながら触れた実車でも、軽らしからぬ質感やモダン&エレガントな世界観が伝わってきました。
初採用となった日産コネクトインフォテインメントシステム(※OP設定)は軽では初のGoogleを搭載し、GoogleマップやGoogleアシスタント、Google Playといったスマホで馴染んだ機能がシームレスに使えます。
モダンなリビングを思わせるシートやダッシュボードの質感や、流行りのパステル調カラー配色もハイセンス。室内長は115㎜も拡大され、クラス最大の2315mm。荷室長もクラストップの最大675mmで、大人4人乗車時でも48Lのスーツケースを同時に4つ積めるとのこと。最後発モデルらしく、ライバルのセールスポイントを隅々まで研究したのが伝わってきます。
スライドドア開口幅はクラストップの650mm、開閉速度もクラストップ。後席は320mmスライド可能で、運転席に座ったまま、助手席側後席の子どものケアなどが可能となっています。
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