【新旧エクストレイルをカスタム！】ポタ電10台搭載の災害対応キャラバンなど、日産の「オートサロン2025」出展車両を事前公開

エクストレイル アンワインド コンセプト＆エクストレイル リマスタード コンセプト

よーく見ると「25」に見えてくる

エクストレイル リマスタード コンセプトは、走行約4万4000kmの先代エクストレイルの中古車がベース。

こちらにもアンワインド コンセプトと同様のカスタムが施され、インテリアは専用カラーに塗装された各パネルが装着されます。

ラゲッジスペースには、オーディオテクニカ製のアナログレコードプレーヤーとスピーカーが搭載され、電源は「ポータブルバッテリー フロムリーフ」を使用します。

注目は、両コンセプトカーのラゲッジルームに搭載された、前後に可動する木製のラックです。

このラックのLEDランプを点灯させると、2台のエクストレイルを並べた際に、2025年を象徴する「25」という数字が浮かび上がるという、遊び心あふれる仕掛けが施されています。