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【新旧エクストレイルをカスタム!】ポタ電10台搭載の災害対応キャラバンなど、日産の「オートサロン2025」出展車両を事前公開

【新旧エクストレイルをカスタム!】ポタ電10台搭載の災害対応キャラバンなど、日産の「オートサロン2025」出展車両を事前公開

ディザスター サポート スペック

普段使いできる災害救助車は市販化を想定

「ディザスター サポート スペック」は、日産キャラバンをベースに開発された、災害発生時だけでなく、普段使いも可能な多機能な車両です。

昨年の東京オートサロンで大きな注目を集めた「ディザスター サポート モバイルハブ」のコンセプトを継承しつつ、自治体からのフィードバックをもとに、より実用的な仕様へと進化しました。

普段は一般的なバンとして使用しながらも、いざという時には専用のボルトオンキットを取り付けることで、災害対応車両へと変身。このキットには、大容量のポータブルバッテリーや災害用パック、各種備品などが搭載されており、いざとなれば現場に急行できるような構造となっています。

最大10台ものポータブルバッテリーを搭載し、複数のスマートフォンを同時に充電できるだけでなく、衛星インターネットサービス「スターリンク」と連携することで、被災地においても安定したインターネット接続環境を提供することが可能です。

ルーフには充電パネルを装着可能で、ポータブルバッテリーの充電を行うことができます。車内はスタッフが寝泊まりできるよう、簡易ベッドやデスクなどの設備が整っており、数日間滞在することもできます。

将来的にはこの車両の市販化も視野に入れており、車内に搭載されているパーツの多くは、現在市販されている汎用性の高いアクセサリーパーツで構成されています。これにより、車両のカスタマイズやメンテナンスが容易になり、導入コストを抑えられるように設計されています。

伝説の名車「R32型 スカイライン GT-R」を電気自動車化した「R32EV」や、現行型「日産 GT-R ニスモ スペシャルエディション」や「フェアレディZ」2025年モデル(北米仕様)などは東京オートサロン2025の会場にて公開される予定です。こちらも引き続き注目です。

<おわり>

>>【50枚】新旧エクストレイル&キャラバンのカスタム車のフォトはこちら

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みんなのコメント

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  • 2024/12/24 18:50

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    マイチェン後やVモーショングリルをマットブラックにすることでエクストレイルがかっこよくなってるのでクロームメッキギラギラのVモーションがマジでダサかったんだなあと
  • 2024/12/25 19:18

    違反報告

    災害級の赤字
  • 2024/12/25 15:05

    違反報告

    在庫を捌きたかったら、このカラーの特別仕様車を売ればいいでしょう。
    ゴールドブラックとグリーンブラックいいですね。マットカラーが凄く似合ってます。
    間抜けなVモーショングリルが目立たなくなり迫力満点の顔になっていますよ。
    あと、エクストレイルは値上げも失敗だったと思いますよ。いい車なのに勿体ないですね。

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