1000馬力6輪トラックにV10スープラ… 熱々メリケンカスタムをご覧あれ【SEMA2021レポその1】

カーボンワイドボディにフォーミュラV10エンジン搭載

Mobil 1のブースにも今年のSEMAで最大級の注目を浴びた日本車が登場しました。フォーミュラDなどで活躍するプロドリフトドライバー、ライアン・トゥーク選手がプロデュースしたGRスープラです。

以前トヨタ86（サイオンFR-S）にフェラーリ458イタリアのV8エンジンを積んだあの人！と言えば、ええっ、その86の動画でいきなりスピンして崖にぶつけた人!?と、お気づきの方もいるのではないでしょうか。

そう、そんなお茶目なライアンが今回も型破りなクルマを作っちゃいました。搭載するエンジンは2JZでもLSでもなく、かつてF1にエンジンを供給していたこともある英国の名門Judd（ジャッド）のV10エンジンなのであります。

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