ミニバンの市場拡大 ハッチバックに肉薄【ボディタイプ別売れ筋】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

セダン市場は計1万9151台で、市場シェアは10.6%。去年の同じ時期に比べ0.1ポイント増と変化は少ない。首位は5437台を売った「トヨタ クラウン」。10月にはマイナーチェンジでフロントまわりのデザイン変更や2リッター直噴ターボエンジン搭載車が追加され、販売台数を大幅に伸ばして、11月も首位を維持した。
2位は、首位の座を譲りつつも月販3000台超の安定した販売を維持している「カローラアクシオ」。3位には順位をひとつ上げてきた「トヨタ プレミオ」が入り、トヨタ車がトップ3を独占した。プレミオは9月末に1.5リッター・2WDモデルへのアイドリングストップの追加で燃費を向上させるなどの改良を施し、台数を伸ばした。
プレミオの販売増により「ホンダ グレイス」は半年間キープしていた3位の座を明け渡し、4位にランクダウン。2014年12月の発売からまだ1年であることを考えると、もう少し粘り強さを期待したいところ。ラインアップの8割を占めるハイブリッド車が存在感を発揮できれば巻き返しもありそうだ。5位には「マツダ アクセラセダン」がランクイン。アクセラセダンは12月にディーゼル車が特別仕様車として登場するので今後さらなる台数の増加も期待できる。

ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「格安」なのに見栄はしっかり張りたい! だったら輸入中古車を狙え!!
次世代ホンダを占う「次の一手」【石井昌道の自動車テクノロジー最前線】
ヴィンテージ感あふれるダイバーズウォッチをリッチな“ブラック&ゴールド”で再構築――スピニカーが挑む新境地とは
カワサキ「斬新4脚モビリティ」製品化! 本格悪路性能×「バイク技術」が融合した「スゴいマシン」35年にデビュー! 2030年「サウジアラビア・リヤド万博」会場で採用目指す
SUBARU公認“六連星”マリッジリング登場! クルマ好き夫婦に響く特別な指輪
タグ・ホイヤー、オメガ、ブライトリング──黒の表現がユニークな定番時計3選
荒々しさと静寂と――浅草発のウォッチブランド“KIWAME TOKYO ASAKUSA”「IWAO(巌)」は、巧みに作り上げたダイヤルの表情に注目
両端が離れすぎて、これじゃ見えない!? いえいえ、眼鏡ではありません!! 工具の一種『メガネレンチ』とは?
メルセデス・ベンツ新型「GLB」世界初公開! 全長4.7mに進化した3列7人乗りの大人気“コンパクトSUV” まずEVモデルが登場
じつはイメージと全然違う物流倉庫! 「じつは静か」「ガテン系のノリじゃない」謎の施設の真実をご紹介!!
ハイエース200系専用「LEDコンソールボックス」が進化! 収納・充電・照明を1台で実現する理由
8年ぶり全面刷新! 日産新型「流麗クロスオーバー」に問合せ“殺到”!? 全長4.4m“ボリューミーボディ”に「700km超え航続」も実現! 新時代の“日産の要”「リーフ」が販売店でも話題に
【まさかの“最強の商用車誕生”】トヨタ「プロボックス」一部改良で使い勝手が激変。ACC標準化で日常もアウトドアも“隠れ最適解”になった件
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った
これは「N-BOX」越えちゃったかも。日産新型「ルークス」が子育て卒業層に提案する“軽でも高品質”という選択肢