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シエンタ人気続く、イグニスも好発進【ボディタイプ別売れ筋・3月】

ステーションワゴン:市場はやや停滞気味

ステーションワゴン市場の合計登録台数は2万0186台。市場シェアは6.5%で前年から1.4ポイント減少した。クロスオーバー人気に押され、純ステーションワゴンは新車の投入が少なく停滞気味。前月には5ヶ月ぶりに「ホンダ シャトル」が首位に立ったが、3月は「トヨタ カローラフィールダー」が首位を奪い返した。販売台数はカローラフィールダーの7310台に対し、2位のシャトルは5243台と差がついた。

3位は3860台が登録された「トヨタ プリウスα」。前月比51%増と市場拡大の波に乗っている。ハッチバック・プリウスの改良後もそれ以前と比べランキングの落ち込みは見られず、3位はこれで10ヶ月連続。市場で唯一3列シート車を設定する強みを発揮している。

4位「スバル レヴォーグ」も前月比62%増の2600台とこの時期らしい伸びを示した。こちらは11ヶ月連続で4位を守っている。5位「マツダ アテンザワゴン」は、前月比14%減の547台と販売は今ひとつ振るわなかった。アテンザワゴンのガソリン車とディーゼル車のパワートレイン比率は27:73と顧客の大多数がディーゼルを選んでいるが、ハイブリッド設定車の上位3モデルに比べるとその数はまだ少ない。

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