新型ゴルフの高性能モデルGTI、GTD、GTEの画像&情報公開。ノーマルと大きく差別化されたデザイン
掲載 更新 carview! 写真:フォルクスワーゲンAG 234
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2月27日、新型ゴルフこと「ゴルフ8」のスポーツバージョンとなる「GTI」「GTE」「GTD」の先行情報が発表されました。実車は3月のジュネーブモーターショーでお披露目されます。
価格を含む詳細な情報は未発表ですが、まず最大のトピックは、ゴルフ8のノーマルモデルとは大きく差別化されたデザインでしょう。左右のヘッドライトを自発光するアクセントバーが結び、さらにバンパー下部と一体化したハニカムパターンの大型グリルや、メッシュの両端にサイコロの「5」の目状に配置されたデイタイムライトなどで、街中でも新世代の高性能版ゴルフであることが一目で伝わるはずです。
リア周りはノーマルモデルとそれほど変わらず、大型化されたディフューザーから突き出すマフラーカッターはGTIが左右それぞれ1本出し、GTDが左側2本出しとなっています。また、「GTI」「GTE」「GTD」の各モデルの違いは、マフラーやGTE固有の給電リッドを除くとほとんどありません。
一方、インテリアではヘッドレスト一体型のスポーツシートや、伝統のチェック柄シート生地、専用のメーター表示や各種のロゴなどが差別化ポイントでしょうか。
パワートレーンは下記のスペックが発表されています。
・GTI
2.0Lガソリン直噴ターボ(242PS、370Nm)と7速DCTもしくは6速MTの組み合わせ。
・GTE
プラグインハイブリッドで150PSを発生する4気筒ガソリン直噴ターボエンジンに115PSのモーターを組み合わせ、システム出力は245PSと400Nm、EV航続距離は約60km、EV最高速度は130km/h。
・GTD
尿素SCRを備えた2.0Lディーゼル(200PS、400Nm)に7速DCTの組み合わせ。
…というわけで日本での発売予定などはまだ未定ながら、ノーマルモデルより目立ちそうな3台の注目度はかなり高そうです。価格や詳細なスペック情報にも引き続き注目ですね。
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