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【本田翼も乗った!】AT普通免許で乗れるいすゞ「エルフミオ」発表。ドライバー不足解消や趣味にも使えそう

【本田翼も乗った!】AT普通免許で乗れるいすゞ「エルフミオ」発表。ドライバー不足解消や趣味にも使えそう

いすゞ「エルフミオ」(写真:いすゞ)

AT限定普通免許で運転「エルフミオ」が発表

いすゞは7月24日、小型トラック「エルフミオ」を発表した。

エルフミオは、ディーゼルエンジンを搭載し、AT限定普通免許で運転できる国内唯一の小型トラック。「だれでもトラック」をキーワードに、昨今問題となっているトラックドライバー不足解消のために開発された。

パワートレインは、1.9Lディーゼルエンジンに6速ATを組み合わせる。軽量なエンジンを採用することで、最大積載量1.35トンを確保した。最高出力は88kW/最大トルク320Nmで、燃費はクラストップの13.6km/L(JC08モード)。

キャビンは、小径ステアリングやシートスライドピッチを細分化するなど、誰もが運転しやすい設計にこだわったほか、上級グレード「SEカスタム」はアームレストやシートヒーター、電動パーキングブレーキなどの快適装備も充実している。

>>【笑顔が眩しい】発表会での本田翼さんとエルフミオの写真をもっと見る

また、コネクテッド技術により常時車両コンディションをモニタリングし、故障の予兆をとらえて「未然に防ぐ」とともに、万一の故障も「すぐ直す」ことで安定稼動をサポートする高度純正整備「PREISM(プレイズム)」にも対応。プレイズムスマホアプリにより車両のコンディションをスマホでチェックすることが可能になる。

さらに、「誤発進抑制機能」や「プリクラッシュブレーキ(直進時)」など充実した先進安全機能を標準装備し、オプションで「ブラインドスポットモニター」や「プリクラッシュブレーキ(右左折時)」も用意するなど、「だれでもトラック」として安全性にも配慮されている。

(次ページに続く)

◎あわせて読みたい:
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