シューティングブレーク試乗。CLSは新境地へ
掲載 更新 carview! 写真：Kimura Office
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一方、続いて試乗したハイパフォーマンス・バージョンのCLS63シューティングブレークAMGは、当たり前だが走り出した瞬間からCLS500よりもはるかにハイチューンである事が解る。ショックアブソーバーは2段階の減衰力モードを備え、V8直噴ツインターボの386kW（525ps）/5250-5750rpmの最高出力と、700Nm/1750-5250rpmの最大トルクを、思う存分路面にたたきつけることができる。低重心であることによるコーナリングはシャープで、4.4秒というCLS500（5.3秒）を1秒近く凌駕する0-100km/h加速も強烈だが、オプションのスポーツシートが上体をしっかりサポートしてくれるので、安心して積極的な走りを楽しむことができる。※写真はCLS63AMGシューティングブレーク
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