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レヴォーグで300km超、グランドツーリングへ

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バランス重視の1.6L直噴ターボ

1.6GT-S EyeSightには、スバルが「“インテリジェント”DIT」と呼ぶ1.6リッター水平対向4気筒ターボエンジンが搭載されている。最高出力170ps/4800-5600rpm、最大トルク25.5kgm/1800-4800rpmを発揮しながらも、JC08モード燃費16.0km/L(1.6GT-S EyeSightの場合)と、パワーと燃費を高次元でバランスさせている。さらにレギュラーガソリン仕様で財布に優しい。

ワインディングにアップダウンも加わった三次元ドライブコースの国道140号を走らせると、低回転からじわりとターボ過給されているのを感じる。踏めばどこからでもパワーを得られるので扱いやすい。エンジンのマッピングを変えられるSI-DRIVEをスポーツモードにするとアクセルレスポンスが向上するのだが、インテリジェントモードのままでも十分にスポーティーに走らせることができたので、バランス重視の1.6リッターDIT搭載モデルはいっそ潔くモード切り替えをなくしてインテリジェントモード一本にしたほうがすっきりするかもしれない。なおこのエンジンは平成26年度日本燃焼学会「技術賞」を受賞したが、十分納得できる。

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