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国内販売決定したTOYOのオフロードタイヤでドロドロコースを試乗

BAJA 1000を2連覇した実績を持つ

その前に「オープン カントリー M/T」とはどういうタイヤなのかをお伝えしておきたい。2000年初頭、北米でライトトラック人気が高まり、トーヨーはオフロード走行を楽しむリフトアップカスタムが流行すると予測。そこで本格的なオフロード走行性能をもちつつ、見た目もカスタムに映えるカッコイイタイヤを作ろうということで、2003年に発売開始したのがオープン カントリー M/Tだった。そのワイルドなデザインで人気を集めただけでなく、レース用のオープン カントリー RT-RはBAJA1000で2連覇、ダカールラリーでオープンクラス優勝を成し遂げるなど、名実ともに人気のオフロード用タイヤとなった。

今回試走するコースは、埼玉県にあるオフロードバイクのサーキット「ウェストポイントオフロードヴィレッジ」内に設けられた、山あり池ありドロドロありの特設コースを、オープン カントリー M/Tを装着したフォード F150 ラプターとオープン カントリー R/Tを装着したフォード F150で周回する(どちらも4WD)。オンロード試乗にはランドクルーザーが用意されており、こちらにはオープン カントリー R/Tが装着され、市街地で試乗する。

それにしても日本ではなかなか目にすることがないアメリカンピックアップのデカイこと。全長は6m弱、全幅は2mを超える。車重は2トン超えだし、こんなクルマで沼のようなところに入ったらスタックするイメージしかないのだが果たして。

次のページ>>こんなデカイ車がこんなところを本当に走れるのか…?

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