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グレイス試乗、セダンのメリットを最大限追求

後席はアコード・ハイブリッドに匹敵する広さ

セダンはその形状から、ボディ剛性を確保しやすく、静粛性に優れ、空力がいいという、生まれながらにしてメリットを持っているが、グレイスはそれを最大限に活かすべく設計された。

ノイズが侵入してくるボディの隙間への対策を徹底し、遮音・吸音材の適正配置、フロントドアガラスの板厚アップ、フロントウインドーへの遮音ガラス採用(EXグレード)など静粛性にはこだわり抜いている。リア周りは環状構造とすることで剛性アップ。入力分離式ダンパーマウントや液体封入ブッシュなどで上質な乗り心地と応答性に優れたハンドリングの両立を目指したという。

リア周りの剛性を高めたことは、ホイールベースの延長や、後席をなるべく後方へ配置することを可能とし、後席の足もとスペースを拡大することにも繋がっている。そのサイズはアコード・ハイブリッドに匹敵するほどで、座ってみればたしかにゆったりとしていて広い。リアドアの開口部が大きくとられているので、乗降性もいい。頭上スペースにはあまり余裕はないが、コンパクトなセダンとしては十分以上に使える後席だと言っていいだろう。

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