先代をイメージ、ハイパーVer.そしてワサビ…トヨタ新型スープラのカスタマイズカーをSEMAショーに出展
掲載 更新 carview! 写真:トヨタ自動車
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トヨタは、米ラスベガスで11月5日~8日に開催されたSEMAショーで、新型「スープラ」のコンプリートカー9台を出展した。
新型スープラは久方ぶりの復活となったトヨタ製リアルスポーツで、走行性能やデザインに加え、個性の異なる4気筒と6気筒エンジンを設定するなど、登場以来自動車ファンの話題を独占している。海を渡った米国でも状況は同じで、全米最大規模のアフターパーツの祭典SEMAショーでは今年、スープラがカスタマイズの主役となった。
そのうち、「ヘリテージ エディション」は、90年代に一世を風靡した先代スープラをイメージ。米国では「マークIV」と呼ばれる先代の面影は、フロントとリアのスポイラーなど随所に見て取れるが、新型のボディに違和感なく溶け込むよう、巧妙なリデザインが与えられている。パワーユニットは500馬力超まで強化され、この点もチューニングベースとして名をはせた先代を彷彿とさせるポイントだ。
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