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C-X17、ジャガーの未来を担うコンセプト

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月17日、2013年のフランクフルト・モーターショーで初披露した、ジャガー初のクロスオーバー・コンセプト「C-X17」を日本で初公開した。

■先進の軽量アーキテクチャーを採用

「C-X17」は、10年以上のキャリアを持つジャガーのアルミニウム技術から生まれた、軽量かつ高剛性な最新のアルミニウム製モノコック・アーキテクチャーiQ[AI]を採用。これは将来のジャガー車ラインアップのベースとなる技術で、2015年に市場投入されるミッドサイズのスポーツサルーン「XE」に市販車として初採用される予定だ。パワーユニットには、英国で建設中の新エンジン工場で製造される新エンジン群も含まれる。

■随所にジャガーならではのデザイン

ボディサイズは全長4718mm×全幅1959mm×全高1649mm。フロントはジャガーのフラッグシップサルーン「XJ」を連想させる最新のデザインが反映され、リアは左右に長い「Fタイプ」のようなテールランプと立体的なラインでスポーティな印象を際立たせている。インテリアは英国の伝統的なクラフトマンシップとモダンさが融合したデザイン。インストルメントパネルをはじめ、シート、アームレストなどには高級皮革ブランドのコノリー製レザーが使用されている。

■インフォテインメント装備も充実

センターコンソールからリアにかけては、インタラクティブ・サーフェス・コントロールと呼ばれるインフォテインメントシステムを装備。透明アクリルガラスのパネル内に相互接続された複数のタッチスクリーンが収められ、乗員全員で操作して楽しむことができる。
また英国メリディアン社製の28スピーカーを備えたオーディオシステムが採用されるなど、ラグジュアリー感が高められている。

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