ほぼ市販版でしょ? 次期スペーシアギアは東京ASのあのクルマそのものか検証
掲載 carview! 6
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次に、インテリアについて見てみましょう。
スペーシア パパボクキッチンは、その名のとおり、アウトドアで料理を楽しむことを想定したカスタムカーであるため、そうした機能装備がそのまま次期スペーシアギアに採用されることはありません。
ただ、エアコンの吹出口などにアクセントカラーを配置するといった「遊びゴコロ」は次期スペーシアギアにも踏襲されると考えられます。
また、先代のスペーシアギア同様、シートに撥水加工が施されることも確実です。
それ以外は、内装や基本的な機能装備はベースとなるスペーシアから大きな変更はないと見られます。
もちろん、すでに高い評価を受けているリアシートの「マルチユースフラップ」もそのまま採用される見込みです。
(次ページに続く)>新型スペーシア&スペーシアカスタム試乗 車内で過ごす時間が増えた時代に合わせたクルマ作り
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