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復活したばかりなのに…北米で絶不調のアキュラ「ZDX」が1年半で生産終了へ。ホンダの次なる一手とは?

開発を進める全固体電池の重要度

注目は後継モデルの行方です。GMのアルティウムバッテリーは採用しないものの、アキュラは全固体電池(ソリッドステートバッテリー)の開発を進めています。

ホンダ全体としてもEVを将来の重要なパワートレインと位置づけていますが、近年は市場の変化を受けて投資計画や販売戦略の見直しを進めており、現実的なアプローチへとシフトしつつあります。それでも10年以内により低価格なEV量産を目指す姿勢は維持されています。

ZDXは初代廃止から約10年後に復活を果たしましたが、次の3代目モデルはさらに短いスパンで登場する可能性もあります。

2026年の「RSX」を皮切りに、アキュラの電動化戦略はクロスオーバーSUVを中心に加速はずです。早ければ2028年、ZDXの再復活が現実味を帯びるかもしれません。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、ホンダ)

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