“50位圏外”でスランプ続く「CX-60」。モデル末期「CX-5」と総合力ではどちらを買うべき?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 24
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 24
2024年10月10日、マツダは3列シートを備えた新型SUV「CX-80」を発売しました。
実際にはそれ以前から予約受注はおこなわれており、日本自動車販売協会連合会の発表によれば、2024年9月にはすでに1021台が販売(登録)されているようです。この数字は、新車販売台数ランキングの43位です。
CX-80は、マツダの次世代をになう「ラージ商品群」の最後の1ピースであり、新たなフラッグシップとなることが期待されているモデルです。
一方、「ラージ商品群」の第1弾として2022年9月に発売された「CX-60」は、同じランキングの50位以内にランクインしていません。50位であるレクサス「RX500h」の販売台数が598台であるため、CX-60は最大でも597台しか売れていないことになります。
いずれにせよ、CX-60の月販目標台数であった2000台には遠くおよんでいないことはたしかです。
>>フォトギャラリーでCX-60とCX-5の内外装を比較する
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>価格、乗り心地…「CX-60」オーナーが「CX-80」に乗って嫉妬したワケ
>>マツダで一番売れているCX-5! 最安グレード「20S スマートエディション」はアリか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
なぜアイドリングストップ“不採用車”が増えたのか? 各メーカーにその理由を聞いてみた。
全長4.3m以下! マツダ最小「小さな高級SUV」何がイイ? アンダー230万円の「CX-3」いま狙うべき理由とは
【価格478万円~】BMW新型1シリーズが日本上陸!ハイブリッド化、ハンズオフ搭載など先進感をグッと上げてきた注目の一台。
流石[ホンダ]!! [新型フリード]は走りもイイんです!! [フルモデルチェンジ]大成功でしょ
先代M5が1000万円引き!? 中古車なら買えるドイツ車たち
「四角いハンドル」はアリ?ナシ? プジョーが26年以降に標準採用、メリットはあるのか
電動化時代にエンジン一本槍なのはナゼ? プロボックスには設定があるのにハイエースに「ハイブリッド」がない納得の理由
“新車149万円”のトヨタ「最安級ミニバン」! 全長4.1mの“小型ボディ”に7人乗れる「3列シート」搭載! 走りも楽しめる斬新「超コンパクト・ミニバン」とは!
レクサス新型「小型スポーツカー」登場! 6速MT×爆速ターボ搭載の「小さな高級SUV」が早くも人気に! 「スゴいLBX」どんなモデル?
スバル「フォレスター」まもなく新型モデル登場も今が“買い時”!? モデル末期の完熟しきった現行型を“あえて”選ぶべき理由とは?
ニッサン新型「最小・最安級SUV」がスゴイ! “107万円”からで「5人」乗り&“全長4m未満”ボディ! “5速MT”設定もある大人気の「マグナイト」とは?
トヨタ「ルーミー」のライバル! スズキ新型「ハイトワゴン」そろそろ登場!? 高性能エンジン搭載&軽量化実施の可能性に「待ってます」の声! 「次期型ソリオ」に期待集まる
価格、デザイン、走り、乗り心地…「CX-60」オーナーが「CX-80」に乗って嫉妬したワケ
【最安グレード追加】レクサス最小SUV「LBX」に“エレガント”新設定 価格は420万円から
【まだお先は真っ暗?】もはや日本じゃ売れる気がしないBEV…やはり初心者のボクらには無理ゲーなのか
新型「1シリーズ」は未来的な内装や質感高めの外装で“映え度”アップ。攻めの日本価格も注目
なぜトヨタの人気モデルは“納期問題”が長引くのか? アルヴェルやランクルの今後の見通しは?
白熱の王座争い!! 国内二大レースのSUPER GTとSF、最終盤の見どころと観戦時のポイントを解説
レクサスの小型SUV「UX」にクール系とエレガント系、2台の豪華仕様車。次期型UXも気になる
レクサスの歴史的象徴「LS」が売れない3大要因と、次期型が“ふつうのセダン”にならない理由
200万円台でも見栄え! 「フロンクス」と「WR-V」買うならどっち? 装備や走りでコスパ比較
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!