フィットハイブリッド登場 燃費はリッター30キロ
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
スポーツモデルの「RS」は、よりダイナミックに進化。搭載する1.5リッターi-VTECはカタログスペック(120ps/14.8kg-m)こそ従来モデルと変わらないが、DBW(ドライブバイワイヤ)の制御をスロットル開度を大きめになるように見直し、よりスポーティなフィーリングをもたらしている。CVT車のほか、従来の5MTから1~3速をローレシオ化した6MTもラインナップ。エンジンサウンドにもこだわりを見せ、低回転域では迫力重視、高回転域では洗練されたサウンドがコクピットで響きわたる。
足回りでは各部の取り付け剛性アップや、従来モデルから大きく大径化した前後スタビライザー、16インチの軽量アルミホイールなどを採用して、スポーツグレードならではのコーナリング性能を支えている。
内外装は“その気にさせる”装い。より大胆な造形の前後バンパーのほか、メッシュフロントグリルをはじめ随所に奢られたガンメタリック塗装あるいはクリアブラック塗装が、全体をきりりと引き締めている。新設定のボディカラー、サンセットオレンジIIも熱い。内装色はブラック×オレンジのみ。スポーティな形状の本革巻きステアリングホイール&シフトノブは手にしっかりと馴染んでくれる。
フィットRS=169万8000円
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