【まさか酷道まで走るとは...】スバル謹製ナビアプリ「スバロード」を使って分かった、良い点とやや残念な点

スバル クロストレック

様々な伊豆の名所を探訪

今回のルートのスタート地点は、全国でもトップクラスの人気を誇る道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」です。

ここでアプリの「出発する」ボタンを押すと、いよいよドライブがスタートします。なお、スバロードはGPSで自車の位置を判断しているため、ルートのスタート地点に到着しないとアプリが反応しません。

最初に案内された目的地は、スタート地点から約20km離れた「だるま山高原レストハウス」です。

伊豆縦貫自動車道を修善寺で降りた後、ほどよいカーブが気持ちいい県道18号線を走り抜けます。季節がら、ツーリングを楽しむ人たちとすれ違いましたが、混雑することもなく快適なドライブを楽しめました。

「だるま山高原レストハウス」で少し休憩した後、西伊豆スカイラインを通って次の目的地へ向かいます。風光明媚な高原のワインディングロードを気持ちよく走り抜けた先に、次の目的地「戸田駐車場」に到着しました。

一見すると普通の駐車場ですが、そこから眺める高原と駿河湾のコントラストに、伊豆半島の独特な地形を感じることができました。