カイエンに第3の電動モデル登場! 519PSで実用性とパフォーマンスを両立。1591万円から
掲載 carview! 文:編集部/写真:ポルシェジャパン 20
掲載 carview! 文:編集部/写真:ポルシェジャパン 20
ポルシェは9月26日、SUVモデルの「カイエン」に「S E-ハイブリッド」を追加し、同日より予約を開始した。
カイエンは、ポルシェ初のSUVとして2002年に登場。2017年には現行モデルである3代目がデビューし、今年の上海モーターショーにて、初の大型アップデートを受けた新型モデルを公開した。
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今回追加されたカイエンS E-ハイブリッドは、カイエンシリーズの3つ目の電動モデルであり、「カイエンE-ハイブリッド」と「カイエンターボE-ハイブリッド」の中間を担うグレード。実用性とパフォーマンスのバランスを重視し、SUVとSUVクーペのボディバリエーションが用意される。
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搭載されるのは、260kW(353PS)を発生する3.0L V6ターボエンジンで、これに130kW(176PS)の電気モーターが組み合わされ、システム合計出力は382kW(519PS)、システム合計トルクは750Nmを実現。0-100km/h加速は4.7秒、最高速度は263km/hに達する。
バッテリー容量は25.9kWhで、電気のみで最大90km(WLTP EAER Cityモード)の走行が可能となっており、ポルシェによると、日常使いのほとんどをゼロミッションで行うことができるという。
足回りには、2チャンバー、2バルブ技術を採用したアダプティブエアサスペンションが標準装備され、極上の快適性から高いパフォーマンス、ダイナミックな走りまで対応。エクステリアでは、20インチの「カイエンSホイール」や、ステンレス製デュアルツインテールエキゾースト、マトリックスLEDヘッドライトが標準装備される。
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