PHEV「Z」より70万円、HVよりも安い!? いろいろ衝撃なプリウスPHEV「G」のお買い得度
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 37
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2024年10月1日、トヨタ「プリウス」のPHEVモデル(以下、プリウス PHEV)に新グレードの「G」が追加されました。
これまでのプリウス PHEVは「Z」のみのモノグレード展開でしたが、460万円という価格設定がされている「Z」に対し、「G」は390万円と70万円も割安です。※どちらも設定はFWDのみ
2024年10月現在、プリウス PHEVの「G」は、国内で新車販売されているPHEVのなかではもっとも手頃なモデルです。
また、この価格はプリウスのHEVモデル(以下、プリウス HEV)の最上位モデルである「Z」(FWDは370万円、4WDは392万円)とそれほど変わらない水準です。
しかもPHEVの「G」は国のCEV補助金(クリーンエネルギー自動車購入補助金)が適用されるため、実質的にはここから55万円を引いた335万円が車両本体価格と考えることもできます。
つまり、プリウス PHEVの「G」は安価なPHEVであると同時に、プリウス HEVの中上級グレード(GとZ)にとって強力なライバルという側面も持ち合わせているわけです。
>>PHEVの激安新グレード「G」と「Z」の違いをチェックする
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