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【リセールを考えてクルマを買うべきか問題】“お金or人生”どっちのコスパを取るか?

【リセールを考えてクルマを買うべきか問題】“お金or人生”どっちのコスパを取るか?

トヨタ カローラクロス

万人受けするボディカラーはホワイト系かブラック系

具体的な車種名でいうと、人気が高い車種=リセールバリューが高い車種の筆頭格はトヨタ「ランドクルーザー」の各車と、「アルファード」の各グレードだ。これらであれば――もちろんケース・バイ・ケースであるため一概には言えないが――5年後も購入価格の8割程度の高額で売却できる可能性がある。

場合と車種によっては「買ったときとほぼ同じ値段で売れました!」なんてケースも、レアではあるが、ゼロではない。

「ランドクルーザーシリーズやアルファードは高額すぎるため、自分としては検討対象外」という人もいるだろう。しかしそんな場合でも、例えばトヨタ「カローラクロス」というSUVであれば、グレードと年式によってはまずまずの高リセールが期待できるはず。「万人受けする車種だから」というのが、カローラクロスのリセールバリューが高い理由だ。

万人受けといえば、車のリセールバリューは「万人受けするボディカラー」であるほうが高めになる。具体的には、日本ではホワイト系またはブラック系のボディカラーが万人受けする。

そのため白系または黒系のボディカラーを選ぶようにすれば、「なんとかブラウンメタリック+なんとかオレンジの2トーン」などの個性的すぎるボディカラーと比べ、同車種・同年式でもリセール価格は5万~30万円ほどは高くなるだろう。

そのほかでは「上位グレードである」「メーカーオプション装備が充実している」という車だとリセール価格は高くなる傾向があるため、Aさんに対しては、まとめとしてこう答えるだろう。

「とにかく人気車種の上位グレードに人気のオプション装備を付けたうえで、白か黒のボディカラーを選んでください。そうすれば、おおむね期待通りの結果になるはずです」と。

(次のページに続く)

>>「リセールの良いクルマ」のフォトギャラリーはこちら

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