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マーケットは大幅回復、ただし昨年並みにはまだ届かず【ボディタイプ別売れ筋・6月】

SUV/クロスオーバー:新型ハリアーが初登場で3位

6月に最もシェアを伸ばしたのが、SUV/クロスオーバー部門。登録台数は前月から約1万8000台増加し、4万4865台へ。シェアは4.1ポイントアップの28.3%へと拡大した。

首位に立ったのは「トヨタ ライズ」。前月比62%増の1万2823台を登録し、発売翌月の2019年12月から7ヶ月連続で首位を守る猛進ぶりだ。2位「トヨタ RAV4」も前月比82%増の4331台と好調。RAV4は6月にPHV(プラグインハイブリッド)仕様を追加し、早くも年度内の生産分を完売するほど人気を博して、現在はPHVの受注を一時停止している状態だ。

3位に立ったのは「トヨタ ハリアー」。6月17日にフルモデルチェンジし新型に切り替わったSUVの先駆けは、前月比264%増の4239台を登録。登録が本格化する来月以降はさらに台数を伸ばしてくる可能性が高そうだ。4位「ホンダ ヴェゼル」は前月比60%増と好調だったが、ハリアーの勢いに押されて順位はひとつダウン。5位はライズの兄弟車の「ダイハツ ロッキー」。なお、6月末には日産が新型SUV「キックス」を投入しており、こちらも来月以降の動向が楽しみだ。

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