マーケットは大幅回復、ただし昨年並みにはまだ届かず【ボディタイプ別売れ筋・6月】
掲載 更新 carview! 77
掲載 更新 carview! 77
6月に最もシェアを伸ばしたのが、SUV/クロスオーバー部門。登録台数は前月から約1万8000台増加し、4万4865台へ。シェアは4.1ポイントアップの28.3%へと拡大した。
首位に立ったのは「トヨタ ライズ」。前月比62%増の1万2823台を登録し、発売翌月の2019年12月から7ヶ月連続で首位を守る猛進ぶりだ。2位「トヨタ RAV4」も前月比82%増の4331台と好調。RAV4は6月にPHV(プラグインハイブリッド)仕様を追加し、早くも年度内の生産分を完売するほど人気を博して、現在はPHVの受注を一時停止している状態だ。
3位に立ったのは「トヨタ ハリアー」。6月17日にフルモデルチェンジし新型に切り替わったSUVの先駆けは、前月比264%増の4239台を登録。登録が本格化する来月以降はさらに台数を伸ばしてくる可能性が高そうだ。4位「ホンダ ヴェゼル」は前月比60%増と好調だったが、ハリアーの勢いに押されて順位はひとつダウン。5位はライズの兄弟車の「ダイハツ ロッキー」。なお、6月末には日産が新型SUV「キックス」を投入しており、こちらも来月以降の動向が楽しみだ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
約537万円! スバルが「“新”オフロードSUV」発表! 地上高アップで悪路性能スゴい! 本気の「フォレスター」米国で登場
免許なしで楽しめるトヨタのライド型アトラクション、横浜に登場! 4輪独立モーター制御の『FUNVE』
ホンダの2輪用電動過給機エンジンが話題だが、4輪では既に採用例あり! では電動化過給機のメリットとは?
愛車の維持費がますますお得に!? アルファロメオ、「ジュニア エレットリカ・スペチアーレ」「トナーレPHEV」の所有体験をさらに充実へ
最後のラリージャパンは試練の連続に。眞貝/安藤が6年過ごしたTGR-WRJに別れ「幸せな経験でした」
車中泊のプロ・森風美が行ってよかった! おすすめキャンプ場5選【西日本編】
WRCタイトルまであと1歩届かず。トヨタとの激闘に敗れたヒョンデ「もっと上手くやる必要がある」タナク戦線離脱が大きな影響
CES 2025 メディアデイズにトヨタなどが登場
【ヤマハ】コミューター「TRICITY300」および船外機が JIDAデザインミュージアムセレクションに選定
トヨタ『プリウス』などリコール…操舵不能となるおそれ
ガソリン税に50年以上も上乗せ、暫定税率見直しへ…JAFが声明発表
2024年F1第22戦ラスベガスGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(2)
【周囲の視線まで変わる!】欧州名門ブランドの入門ハッチバック、今なら308と1シリーズ推しの理由
【何が起きている?】日産が開発する“新型コンパクトミニバン”が遅れる理由。計画中止の噂も
【名車ステージアを思い出した!?】ヒョンデの“デジタル感強め”な頂点SUV「アイオニック9」登場
活動家乱入で罰金2400万円、トヨタ歴史的大逆転、25年ドライバー発表、セリカ復活の布石…色々あったラリージャパン24【まとめ】
SUVに負けるな!? 今ではレアなステーションワゴン、フォルクスワーゲン新型「パサート」発売 525万円から
【次期ティアナ?】日産が“美形”セダン「N7」発表。中国でBYDとシャオミの上級モデルに殴り込み
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ