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マーケットは大幅回復、ただし昨年並みにはまだ届かず【ボディタイプ別売れ筋・6月】

ステーションワゴン:レヴォーグが元気を取り戻す

ステーションワゴン部門は前月比67%増の9450台と急回復。登録車全体に占めるシェアは6.0%で前月から0.9ポイント拡大した。この拡大は、前月に工場の生産休止により大幅に台数を減らしていた「スバル レヴォーグ」が回復したことによるところが大きい。

首位は「トヨタ カローラツーリング」。前月比47%増の4330台を登録し、2位以下を大きく引き離して首位を守った。2位は「トヨタ カローラフィールダー」(従来モデル)。セダンでは新旧の登録台数の差がほとんどなかったが、ステーションワゴンでは2700台近く差が開いているのが興味深い。

3位は「ホンダ シャトル」。台数は1551台で2位のカローラフィールダーに89台差まで迫った。4位には「スバル レヴォーグ」。コンスタントに月1000台以上を販売していたレヴォーグだが、4月は222台、5月は41台と工場の一時休止の影響が顕著だった。6月はスバル車全般が大幅に回復しており、胸をなでおろしたファンも多いのではないだろうか。

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