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中古車購入時は車検ありがお得なの?状態の違いや確認時のポイント【購入ガイド】

中古車の車検の残り期間を調べる方法とは?

中古車は、どのようにすれば車検の残り期間(有効期間の満了日)を調べられるのでしょうか。こちらでは、車検の残り期間を確認するのに役立つ3つの方法を紹介します。

購入時の車両選びに関わる価格との兼ね合いもあるため、車検が必要となる時期を正しく理解しておくようにしましょう。

検査標章を確認する

「車検あり」の車の場合は、フロントガラス上部のルームミラー近辺にステッカーが貼られています。このステッカーは「検査標章」と呼ばれ、車検シールと呼ばれることもあります。

車検を受けた際は、その車が保安基準に適合しており車検済であることを証明すると同時に、車検の有効期間を示すものです。

道路運送車両法第66条に基づき、検査標章は所定の位置への貼り付けが義務化されており、検査標章には車検有効期間の満了月が記載されています。軽自動車であれば黄色、普通自動車は青色のシールです。

表示されているのは満了月までなので、詳細の日付は後述の自動車検査証にて確認してください。

自動車検査証を確認する

正確な車検の残り期間を確認するには自動車検査証(車検証)で確認可能です。自動車検査証にある「有効期限の満了する日」の項目に正確な車検の有効期限が書かれています。車検の残り期間は自動車検査証で確認すると確実です。

自動車検査証には、車の情報だけでなく所有者情報も記載されています。車を使用する際は自動車検査証の携帯が義務付けられていますので、ダッシュボートに入れておくといいでしょう。また、自動車検査証は車検を受けることで最新のものを受け取れます。

(参考)点検ステッカー

フロントガラスの左上には、点検ステッカー(法定検査ステッカー)と呼ばれるものが貼られています。点検ステッカーは、直接的に車検の時期を示すものではなく、次回の法定検査を受ける目安の時期を示すものです。

点検ステッカーは法定検査が済むたびに整備工場で貼られます。検査標章とは異なり、貼り付けは義務ではありません。むしろ剥がさないままでは保安基準に抵触する場合もあるので定期点検の時期が過ぎたら、これまでの古いステッカーは剥がすようにしましょう。

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