新型Aクラスのハイライトは「ハイ、メルセデス!」だけにあらず
掲載 更新 carview! 写真:市 健治
掲載 更新 carview! 写真:市 健治
さっそく、深山さんが運転席に座り、MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)のハイライトである、自然対話による音声認識機能を試します。
「ハイ、メルセデス…」、『…』、声が小さかったのか、反応しません。もう一度、「ハイ、メルセデス!」、『何を行いますか?』、(応えた!嬉しそうに)「ちょっと寒いんだけど」、『24.0℃にします』と、ちょっとたどたどしいメカっぽい口調で無事会話が成り立ちました。
その後、何度かコミュニケーションの行き違いを経験しつつ、ナビの目的地設定なども行った深山さんにその感想を聞いてみると、「最初、“ハイ、メルセデス!”というのが、ちょっと恥ずかしいんですけど、慣れると声だけで操作できるので便利だし、安全だと思います。」とのこと。
最初はうまくやりたいことが伝わらなかったりして、もどかしい思いをしたのも事実ですが、本来はオーナーそれぞれの使用履歴を学習して、成長していく機能なので、オーナーとなられる方はじっくり自分好みに育てていくつもりで、心穏やかに接するのが吉と思われます。
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