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トヨタ「プリウスPHV」 現行モデルの特徴をチェックする

先代PHVから大幅に性能向上した

carview!ではさまざまなモデルの情報が掲載されていますが、マーケットで人気があるにもかかわらず、なぜか情報の掲載が少なかったモデルもありました。今回は、そんなモデルのひとつであるトヨタ「プリウスPHV」をピックアップします。

プリウスPHVは、その名のとおりトヨタ「プリウス」のプラグインハイブリッド版(Plug-in Hybrid Vehicle)。プラグインハイブリッドとは、家庭用電源からプラグを使って直接充電でき、なおかつ一般的なハイブリッド車より大きなバッテリーを使うことで「電気だけで走れる距離」を大幅に延ばしたハイブリッド車のことです。

最初のプリウスPHVは、3代目(今から1世代前)のプリウスが現役だった2011年11月に登場し、現在は4代目(現行型)プリウスをベースとするモデルが新車として販売されています。

2017年2月に発売となった現行型プリウスPHVの動力源は、1.8Lのガソリンエンジンと大型のモーター。従来モデルのEV走行可能距離(エンジンを回さずに電気だけで走れる距離)は26.4kmとやや微妙でしたが、現行型では68.2kmと大きく延びています。

また、従来型では31.6km/LだったJC08モード燃費値も37.2km/Lまで向上し、EV走行可能な最高速度が100km/hから135km/hまで高められているのも、現行型プリウスPHVの特徴です。

さらに現行型プリウスPHVは充電システムも新しくなりました。従来型はAC200V電源を使うため自宅車庫の回線工事が必要でしたが、現行型は100V充電を採用したため、専用回線の工事は不要となっています。またそのほか「ルーフのソーラーパネルで太陽光発電が行える」というオプション装備も、登場時の話題のひとつでした。

次のページ>>細かな改良で予防安全機能もバージョンアップ

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