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三菱の雪上試乗会で手応えを感じた、4輪駆動と電動化の近未来

4輪駆動技術の開発をさらに推進

冒頭、相川哲郎社長が挨拶した。「内外の情勢は厳しい。選択と集中をこれまで以上に推進していく。これまで以上に力を入れていくSUVを持ってきたので、雪の上で存分に試乗して欲しい」。

十勝スピードウェイの雪上特設コースに用意されたのは、パジェロ、アウトランダー、同PHEV、デリカD:5、国内では販売されていないパジェロスポーツ、トライトンなど。三菱自動車は現在、5種類もの4輪駆動システムを揃えている。それらに加え、ランサーエボリューションXの「ACD式フルタイム4WD」がある。

「三菱の4輪駆動技術は、"AWC"(オールホイールコントロール)と称する通り、単にDrive(駆動する)にとどまらず、Control(制御する)ことを特徴としています。それが安全性と快適性に大きく寄与するからです」(開発統括部門長の橋本徹執行役員)。

こんなに多くの4輪駆動システムを揃えているとは改めて驚かされてしまう。橋本氏によれば、4輪駆動技術の開発をさらに推進していくのだという。「今後は、4輪駆動技術と電動化技術の開発に力を入れていきます」。

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