【これは売れそう】新型「CX-5」世界初公開。上位モデルを凌ぐデザインの完成度や先進装備で“ヒット作”の予感
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 73
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 73
7月10日、マツダが新型「CX-5」をワールドプレミアしました。
第3世代へとスイッチする新型CX-5ですが、今回の発表は内外装デザインがメインで、エンジンスペックや燃費などの細かなデータは未発表。
>>【これが新型の全貌】次期マツダ「CX-5」の内外装デザインを詳しくチェックする
メディア向けのリリースも、新型は魂動デザインや人馬一体の走りを継承・深化させ、室内空間の広さや使い勝手、乗り心地、静粛性を進化させたとあるものの、具体的なトピックは控えめです。
<公開されたスペック>
・ボディサイズ|全長4690×全幅1860×全高1695mm
・エンジン|eスカイアクティブ G 2.5(マイルドハイブリッド付)
・トランスミッション|スカイアクティブドライブ(6AT)
・サスペンション|マクファーソンストラット式(前)/マルチリンク式(後)
・乗車定員|5名
ボディサイズは現行CX-5より全長で115mm、全幅で15mmとわずかに拡大。また、発売当初にラインアップされるパワーユニットは2.5Lガソリンエンジンで、2027年に搭載が予定されるマツダ製フルハイブリッドの情報はありませんでした。
エクステリアデザインはキープコンセプトながら、やや丸みを帯びた現行CX-5から、シャープでボクシーな雰囲気に。前後のライトデザインも細いL字のラインを組み合わせたものとなっています。
現行モデルと似た造形要素を用いつつ、面や線の緻密さや力強さが向上。キャビンを支える前後のピラーも角度が立てられて、全体に筋肉質で踏ん張り感が増している様子が伝わってきます。
フロントグリル下のバンパー部分が前方へと台形状に張り出すデザインは、先に登場している「CX-60」や「CX-80」とも違った新世代の意匠。このフロントフェイスや、キャビンに対する適度なノーズ長を筆頭に、デザインのバランスは最良ではないかと担当は思いました。
(次のページはインテリアのデザインについて)
#新型CX-5 #世界初公開 #デザイン #大型センター画面 #キープコンセプトログインしてコメントを書く
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