アウディ新型「RS6 アバント eトロン」テスト車を発見。ネットにはBMWを意識しすぎとの声

アウディ RS6 アバント eトロン プロトタイプ「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

800ps超えも重量増で0-100加速はRS6同等

リアまわりは、アグレッシブなディフューザーやルーフスポイラーを装備。強化ブレーキとローダウンされたサスペンションにより、高速コーナリング性能の向上が期待されます。

パワートレインの詳細は未公表ですが、システム総合出力は800ps超えになるのでは、と報じられています。

ガソリンモデル（630ps）より高い出力ですが、重量増によって0-100km/h加速は同等になると見られます（※RS6アバントは3.4秒）。

デビューは2026年内、2027年モデルとして登場する可能性が高そうです。

（終わり）

（写真：APOLLO NEWS SERVICE、アウディ）