中古車を安く買うために押さえておきたい車の条件やコツ・時期を解説【購入ガイド】

中古車は安く買うだけでなく今後の維持も視野に入れよう

安く購入したらゴールではありません。購入後に安心して使用していけるかどうか、維持費に問題はないか、確認しておくことも重要なポイントです。

新車登録から13年を超えているかどうか

車は新車登録から13年を経過すると、自動車税や自動車重量税が上がります。年式の古い中古車は、本体価格が安くなる傾向にあるため購入時の費用は安価で済みます。

13年を経過している場合はその後の維持費用がかさむことになるので、検討材料にするとよいでしょう。

中古車だからこそアフターサポートの有無は重要

新車と比較して、中古車は購入後の不具合が起きやすいものです。不具合が起きても、十分なアフターサポートを提供してくれる販売店であれば安心です。全ての中古車販売業者がサポートを提供しているわけではないので、事前に確認しておきましょう。

信頼できる大手の販売店で購入しよう

上述したアフターサポートの有無や、年式と税金の相関性、トータルコストの内訳など、中古車を安く購入するに際して懇切丁寧に買い手に寄り添ってくれる業者を選ぶことが何よりも重要です。

大手の販売業者であれば、そうした買い手側の要求に応えてくれる可能性が高まるため、中古車を安く購入するのであれば信頼度の高い大手販売業者がおすすめです。